アスファルトを歩く、分厚い靴や靴下を脱ぎ捨てて、
田んぼの冷たい水や泥の中に、素足で入っていく感覚 ―
。
僕がお米づくりを始める前、まだ東京にいた時に、うっすらの期待とともに持っていたイメージです。
お米を食べてくださる方々に、何かそんな田んぼや里山の感覚を持っていただけたらいいなと願っていました。
基本的な仕組みの構築を知人にお願いして、中身はぼちぼちと自分で作ってきたわが家のホームページが、ようやく見れる程度までになりました。
素人が自力で作ろうとしても、まあ限界がある感じではありますが、しばらく不具合を調整しつつ、「お便り」や「お知らせ」は更新していこうと思います。
よかったら、たまにのぞいて見てくださいね。
（わたなべまさゆき 2023年２月）